むし歯かもしれません

むし歯になると歯の中にある神経(歯髄)に由来する症状がみられます。

冷たい水がしみたり、チョコレートなどの甘いものを口にすると痛くなったり、突然ズキズキと自発的な痛みが起こったりします。高齢者でよく見られるのは、むし歯によって歯冠部がなくなってしまい、歯肉の中に根っこだけ残っている状態です。

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歯周病、むし歯かもしれません

むし歯が進行し「歯髄」という歯の神経にまで達してしまうと、うずくような痛みを感じます。

歯の内部にある神経や血管が集まった歯髄での炎症が、神経を圧迫するからです。この炎症を「歯髄炎」といいます。

また、むし歯が進行し、歯の中心にある「歯髄」にまで炎症が広がってしまっていることが考えられます。

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傷が出来た原因は様々

とがった歯やとがった歯のかぶせ物、詰め物や合わない入れ歯などがこすれて傷を作るような、慢性的な刺激があると潰瘍(かいよう)になることがあります。あたっているとがった歯を丸めてもらったり、入れ歯の修理をすれば、10日くらいで治ってきます。

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歯口腔乾燥症(ドライマウス)とは

高齢化によって唾液の分泌量が低下することにより口が乾燥し、ヒリヒリした痛みを感じることがあります。軽度では主に口の中のネバネバ感、ヒリヒリする、う蝕、プラーク(歯垢)の増加、口臭も強くなります。

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口腔カンジダ症とは

口の中がピリピリ痛む原因は、「口腔カンジダ症」かもしれません。口腔粘膜の感染症で、高齢者や寝たきりの方によくみられます。入れ歯を外さなかったり、入れ歯を装着したままである場合に発症し、疼痛を伴う場合があります。

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顎関節症とは

「あごが痛む」「口が開かない」「あごを動かすと音がする」の一つに当てはまれば、顎関節症の可能性があります。

関節症(がくかんせつしょう)は、顎の関節や筋肉の痛み、顎の関節の音、口が開きにくい、顎が動きにくいを主な症状とする病気です。

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まずは無料歯科検診でお口の中をチェック

どんな症状か分からない場合は、歯科検診でお口の中をみてもらいましょう。

カウンセリングや口腔内の検査を行い、必要な治療や治療期間、治療費の目安についてご説明します。

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