スタッフインタビュー

Staff Interview

歯科助手

歯科助手 Kさん

前職も歯科勤務でした。
ドクターの色が色濃くでるのが個人病院。良くも悪くもですけど。

休みが取りやすい。融通を利かせてくれる。当たり前のようなことですが、個人病院は休みがなかなか取りにくくて。
これだけでも大きな違いだと思います。
ドクター、衛生士、助手、受付とそれぞれ一人ずつしかいない病院ですが、それぞれ臨機応変にフォーメーションを変えながら休みを取りやすい環境を作っていただいています。
有給休暇の取りやすさも前職とは全然違っていて、気兼ねなく取らせていただいてますね。

残業もほとんどないので、自分の予定が組みやすいんです。
なんだかんだ残業があるのが歯科の業界ですが、ここは殆ど残業がないですね。
だから仕事終わりの予定も立てやすいんです。

自分のことばかり喋ってしまいましたが、皆さん長続きしているのは職場環境の良さに加えて、ここで働く人のことをちゃんと考えてもらってるお陰だと思ってます。

歯科助手 Kさん

気がついたら18年経ってました。
なんと言っても居心地の良さでしょうか。じゃないとこんなに長続きしてないと思うんです。
他の皆さんも私ほどじゃないですけど、ベテラン揃いなんです。

どなたも同じように感じられていると思いますが、福利厚生がしっかりとしているのって私たちの安心感に繋がります。
昇給や賞与があるのは18年もいるとつい当たり前に感じてしまいますが、個人病院ではあり得ないことなんですよね。
ちゃんと昇給があって、ちゃんと賞与をいただける、その上職場環境もいいのでずっと続けているのだと思います。

そう、私の娘も同じ歯科業界に進みました。
娘は歯科衛生士ですけど、もしかしたら私の背中を見てくれていたのかなあって思うととても嬉しくなります。
今は東京で勤めていますけど、帰省の折には同じ業界ならではのあるある話で盛り上がってます。
私が家でつまらなさそうな顔してたら、娘もきっとこの業界を志すことはなかったと思いますしね。

患者さんとのコミニュケーションはやはり楽しいです。
どんどん口腔内の状態が良くなっていくのを間近で見ることもできますし、大口開けて笑われている姿を見ると、この仕事に携われて良かったと思える瞬間ですね。