スタッフインタビュー

Staff Interview

受付

受付職 Tさん

当時勤めていた百貨店を退職して、この先のライフプランを考えた時に「ライフスタイルが変わっても働き続けられる仕事」を模索していまして、そして辿り着いたのが医療事務。
そして就職活動をしていて出会ったのがみずほ会でした。
ただ医療事務の中には二種類あって医科と歯科があるんですが、私が取得していたのは医科の方でして・・・。
まずは専門用語を覚えるところからのスタートだった記憶があります。
こちらにお世話になって20年くらい経ってましたので、当時を思い出しながらですみません。

受付というと笑顔で患者さんと接してご案内。そう思われる方も多いんですけど、実はカルテの記入から案内、お会計、そして月末のレセプトと多岐に亘ります。
このレセプトも仕分けから集計まで、ミスが許されない仕事ですので毎回かなり神経を使います。

先ほど20年というお話をしましたけど、ほんっと気が付いたら20年経ってたって感じで、ここを辞める選択肢はないような気がします。
福利厚生が充実しててって話は多分どなたもされると思いますけど、みずほ会が醸し出す雰囲気というか社風というか、そういう目に見えないものがとても心地よくて。
居心地がいいと一口で言ってしまいますが、これはもうカルチャーになっていると思うんです。
ミスしてしまったことも一度や二度じゃないですが、そのミスを責められるのではなく、どうしてこのミスに繋がったかに対して対処するというか。
人に対しての温かみを感じられる職場環境ですね。
これは院長が転勤で代わられても変わりませんから、誇るべきカルチャーだと思います。

受付職 Nさん

求職中に民間資格ではありますが医療事務の資格を取得したのがこの業界に入ったきっかけでした。
ただ医療事務といっても歯科の医療事務とは別物で、入社後一から勉強していくことになったんですけどね。
先輩に教えてもらいながらの日々でしたけど、そこで学んだ知識をまとめてマニュアルを独自で作りました。
自分が学んでいく際に、マニュアルがあったらもっと分かりやすかった!というのが大きかったのですが、これは後輩にもウケがいいです。

受付の仕事はただ単に受付業務をするだけではなくて、カルテからレセプトへの移行も大きな仕事です。
とは言うものの、病院の印象を決める第一段階が受付だと思ってます。
泰一印象で悪い印象を患者さんに与えてしまったら、どんなにいい治療を先生や衛生士さんがしたとしてもなかなか負の印象は払拭できません。
ですのでまずは笑顔でお迎えすること。
そしてハキハキ喋る。
とても単純なように思われるかもしれませんが、患者さんが受付に集中されてお会計が重なっている時に新しい患者さんが来院されたりして、結構テンパります。
そんな中でも余裕!って涼しい顔して丁寧な対応をしないとけいませんので、言うほど簡単じゃないんですよ。

今は正社員の私とパートの二人体制ですが、役割分担をしつつそれぞれの仕事を補完し合うよう心がけています。